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並行輸入品について

楽器というものは高価で、贅沢品のため、趣味で音楽をされている方なんかでは、なかなか手が出せないものだと思います。特に輸入品に関しては法外な値段の品も多いですよね。輸入機材に関しては正規品以外に並行輸入品と呼ばれるものがあり、正規品より安く価格設定されていたたりします。それでは正規品を買うメリットはなんなのでしょうか。

正規輸入品とは

そもそも正規輸入品とは正規輸入代理店と呼ばれる、メーカーと提携している日本の業者を経由して入荷された品物のことを総称した呼び方です。もちろん代理 店を通すということは、代理店がメーカーからの卸価格にマージン(利益)を乗っけるので実質、市場に出回る商品の価格は、代理店を通していない並行輸入品 より高くなります。これだけ見れば正規輸入品は代理店を通りた割高な商品、と思われてしまいますが、代理店は商品を輸入するだけでなく、他にも重要な役割があります。

代理店の役割

代理店の役割は、商品を輸入するだけでなく、輸入した商品を検品し、製品保証書が発行できる安定した商品の出荷です。実は、アメリカをはじめとした欧米諸国の品物は製品精度があまく、中には楽器として成り立たないくらい酷いつくりのものも多いのが実情です。製品保証中のアフターサービスは、通常国内の代理店で行われ、メーカー自体は関わりません。安心できる商品の購入を考えると、正規代理店を通した正規輸入品を買うのが当たり前という結論になります。

並行輸入品の利点

並行輸入品のメリットは「価格が安くできる」といのはもちろんですが、他にも「輸入代理店が国内販売をしていない商品が手に入れられる」というメリットもあります。代理店は基本的に日本で売れる、(売れる見込みのある)商品しか入荷しませんので、カタログに載っていない「現地でしか販売されてない」商品は正規輸入で購入することはできません。通常、このような希少品に関しては、並行輸入品であっても高めの値段設定で取引される場合が多いですが。SoundHouseなどの並行輸入を通常業務として行っているショップでは、レアアイテムであっても安値で販売されています。当たり前ですが並行輸入品は正規輸入代理店の保証はつきません(販売店の保証はつく場合もあります)

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